教習所を無事に卒業して、いよいよ本免試験ですね! 最後の関門である学科試験に向けて、しっかりと勉強を進めていることと思います。

しかし、試験内容と同じくらい気をつけたいのが「当日の手続きや持ち物」です。 せっかく勉強を頑張ったのに、「受付時間に間に合わなかった」「必要な書類が足りなくて受験できなかった」という事態は絶対に避けたいですよね。

特に広島県では、2026年(令和7年)3月24日から午後の試験が「木曜日のみ・完全予約制」に変更されるなど、受付ルールに大きなアップデートがありました。

この記事では、広島で本免試験を受ける方に向けて、最新の受付時間や必須の持ち物、当日の流れまでを初心者にもわかりやすく解説します。 万全の準備を整えて、一発合格を目指しましょう!

広島で本免試験を受けられる場所と受付時間

まずは、どこで何時に試験を受けられるのか、基本的な情報をお伝えします。

結論から言うと、広島県内で本免試験を受けられるのは以下の3箇所です。

  • 広島県運転免許センター(広島市佐伯区)
  • 東部運転免許センター(福山市)
  • 三次試験場(三次市)

それぞれの受付時間は以下の通りです。遅れると受験できないため、時間に余裕を持って到着するようにしてください。

各試験場の受付時間(午前)

試験場受付曜日受付時間
広島県・東部運転免許センター月曜〜金曜8:30〜9:00
三次試験場火曜・水曜・木曜8:30〜9:00

※いずれも祝日、振替休日、年末年始(12月29日~1月3日)はお休みです。

【超重要】午後の試験は「木曜のみ・予約制」へ変更

これまで午後にも行われていた学科試験ですが、2026年3月24日よりルールが大きく変わりました。

午後の試験は「木曜日の13:00〜13:30」のみとなり、事前予約が必須となっています。 広島県電子申請システムから、試験日の2週間前〜2日前までに予約を行う必要があります(定員に達し次第締め切り)。

午後の枠は、遠方にお住まいの方や、どうしても午前中に都合がつかない方のための救済措置という位置づけです。 そのため、警察の公式案内でも「可能な限り午前の受験にご協力を」と呼びかけられています。 特別な事情がない限り、平日の朝8:30〜9:00に直接会場へ向かうのが一番スムーズな方法ですね。

広島の本免試験に必要な持ち物と手数料

当日の持ち物に不備があると、試験を受けることができません。 家を出る前に、以下のリストを必ずチェックしておきましょう。

  • 卒業証明書:教習所で発行されたもの(有効期限は卒業から1年間)
  • 仮運転免許証
  • 本籍が記載された住民票(1通):マイナンバーの記載がない、発行から6ヶ月以内のもの。コピーは不可です。
  • 本人確認書類:マイナンバーカード、健康保険証、パスポートなど。
  • 申請用写真(1枚):縦3.0cm×横2.4cm。※広島県内の指定教習所を卒業した方は不要です。
  • 手数料(3,800円):受験料1,750円+免許証交付料2,050円。現金で用意しておくと安心です。
  • 筆記用具:黒のボールペン。
  • 眼鏡・コンタクト:条件が付いている方や、視力に不安がある方は必須です。

すでに原付免許などを取得していて運転免許証を持っている方は、住民票や本人確認書類の代わりに、その免許証を持参すれば問題ありません。

本免試験当日の流れと交付について

免許センターに到着してから、免許証を手にするまでの大まかな流れを把握しておきましょう。 午前受験(8:30〜9:00受付)の場合の一般的なスケジュールです。

1. 受付と適性検査

窓口で書類を提出し、手数料を支払います。 その後、視力検査などの「適性検査」を受けます。普通免許の場合、両眼で0.7以上、かつ一眼がそれぞれ0.3以上必要になるため、眼鏡やコンタクトを忘れないように気をつけましょう。

2. 学科試験の実施

いよいよ本番です。試験時間は50分間で、文章問題が90問、イラスト問題が5問出題されます。 90点以上で合格となるシビアな試験ですが、教習所で習ったことを落ち着いて思い出せば大丈夫です。

3. 合格発表と写真撮影

試験終了後、電光掲示板などで合格発表が行われます。 見事合格していれば、その後すぐに免許証用の写真撮影へ進みます。服装は自由ですが、数年間使う写真になるため、身だしなみを整えておくのがおすすめですよ。

4. 免許証の即日交付

写真撮影が終われば、当日中にピカピカの運転免許証が交付されます。 ただし、三次試験場で受験した場合のみ即日交付ではなく、約10日後に管轄の警察署で受け取る形になる点には注意が必要です。

広島の本免試験に関するよくある質問(FAQ)

Q. すでに二輪免許を持っていますが、学科試験は受けますか?

A. いいえ、受験する免許以外の第一種免許(普通二輪など)をすでに持っている場合は、学科試験が免除されます。 受付時間内に窓口へ行き、適性検査(視力など)のみを受ければ免許が交付されます。

Q. 1日に午前と午後の両方を受験することはできますか?

A. できません。学科試験の受験は「1日につき1回のみ」と決められています。 もし午前の試験に落ちてしまった場合は、別の日を改めて受験し直すことになります。

Q. 当日の服装に決まりはありますか?

A. 服装に厳密な決まりはありません。 ただし、合格後はそのまま免許証の写真撮影が行われます。帽子やカラーコンタクト、背景と同化しやすい服などは避けた方が無難でしょう。

まとめ:持ち物と時間を再確認して試験に臨もう!

広島県での本免試験について、押さえておくべきポイントを振り返ります。

  • 受付は平日の朝8:30〜9:00が基本。
  • 午後の試験は「木曜のみ・要予約」にルールが変わったので要注意。
  • 住民票は「本籍記載・マイナンバー記載なし」のものを用意する。
  • 広島県内の教習所卒業生は事前の証明写真が不要
  • 合格すれば、三次試験場以外はその日のうちに免許証がもらえる

試験当日は、緊張から思わぬ忘れ物をしてしまうことも少なくありません。 前日の夜には必ずカバンの中身をダブルチェックしておきたいですね。

これまでの努力を信じて、落ち着いて問題と向き合ってください。あなたが無事に一発合格できることを応援しています!