「長野県で教習所を卒業したけど、本免試験はどこで受ければいいの?」 「日曜日も試験をやっているセンターはある?」

面積が広く、地域によって生活圏が大きく分かれる長野県では、運転免許の本免試験(学科試験)を受けられる「運転免許センター」が県内に3ヶ所(北信・東信・中南信)存在します。

実は、この3つのセンターは「どこに行っても同じ」ではありません。事前に知っておかないと致命的な失敗をしてしまう独自ルールがあったりします。

この記事では、長野県内3つの免許センターの特徴と違いを比較し、長野県共通のルールや持ち物、合格のコツまでを網羅しました。ご自身のスケジュールやアクセスに合わせて、最適な受験会場を選びましょう!

長野県3つの免許センター比較表

まずは、3つのセンターの「受付時間」と「アクセスのしやすさ」を一覧表で比較します。ご自身の状況に一番合った会場を見つけてください。

免許センター名所在地日曜日の試験実施最寄り駅からのアクセス
[北信] 運転免許センター長野市

あり

 

(第1・3・5日曜)

JR篠ノ井駅から徒歩20分

 

(バスあり)

[東信] 運転免許センター佐久市

なし

 

(平日のみ)

佐久南ICから車で20分

 

(車アクセス推奨)

[中南信] 運転免許センター塩尻市

なし

 

(平日のみ)

JR塩尻駅から徒歩10分

 

(電車アクセス最適)

平日の学科試験の受付時間は、3会場とも「午前8:30〜9:00のたった30分間」しかありません!遅刻は厳禁です。

あなたはどこに行く?各免許センターの特徴と詳細

それぞれの免許センターの特徴を解説します。詳しい当日のタイムスケジュールやアクセスの注意点は、各詳細記事をチェックしてください。

1. 北信運転免許センター(長野市)

長野市川中島町にある、免許センターです。

  • こんな人におすすめ:長野市周辺にお住まいの人

2. 東信運転免許センター(佐久市)

佐久市協和にある免許センターです。ここは「平日のみ」の実施となっており、日曜日は試験を受けられません。公共交通機関でのアクセスが難しいため、中部横断自動車道「佐久南IC」を利用するなど、家族の車での送迎がメインとなります。

  • こんな人におすすめ:佐久・上田・軽井沢エリアにお住まいで、車での送迎が頼める人

3. 中南信運転免許センター(塩尻市)

塩尻市桔梗ヶ原にあるセンターです。こちらも「平日のみ」の実施ですが、最大の魅力は「JR塩尻駅から徒歩約10分」というアクセスの良さです。長野県内のセンターの中では最も電車で通いやすい立地と言えます。

  • こんな人におすすめ:松本・諏訪・伊那エリアにお住まいの人、電車でスムーズに行きたい人

【重要】長野県全域で共通!本免試験の必須持ち物

長野県で本免試験を受ける際、絶対に忘れてはいけない長野独自のルールがあります。前日に必ず以下の持ち物を準備してください。

  1. 受験案内票 長野県内の指定教習所を卒業した際に必ず交付されます。これがないと受験できません。(※県外の教習所を卒業した方は不要です)
  2. 卒業証明書(教習所でもらった原本)
  3. 仮運転免許証
  4. 住民票と本人確認書類 免許証を持っていない方は、本籍地記載・マイナンバーなしの「住民票」と、マイナンバーカードや保険証などの「本人確認書類」が必要です。
  5. 申請用写真1枚(縦3cm×横2.4cm、6ヶ月以内撮影)
  6. 筆記用具(HBの鉛筆・消しゴム) 長野県ではシャープペンシルは不可と明記されています。必ず「HBの鉛筆」を用意してください。
  7. 試験・交付手数料(現金)

💡 【最新】長野県の手数料(マイナ免許証対応)

2026年現在、マイナ免許証の希望有無で交付手数料が変わります。お釣りが出ないよう現金を用意しておくと窓口でスムーズです。

  • 受験手数料:1,900円(普通免許の場合)
  • 交付手数料
    • 通常の免許証のみ:2,350円
    • マイナ免許証のみ:1,550円
    • 両方の2枚持ち:2,450円

長野県の本免試験は難しい?一発合格のコツ

長野県の本免学科試験の合格率は、全国平均と同様の約70%〜80%程度です。「誰でも受かる」と油断していると、10人中2〜3人の不合格枠に入ってしまいます。

一発で合格するための鉄則は以下の2つです。

  • 「必ず」「絶対に」の引っかけを疑う 「どんな場合でも必ず一時停止する」などの断定的な言葉が出たら、例外がないか疑いましょう。

  • イラスト問題(配点2点)を落とさない 最後の5問は危険予測のイラスト問題です。配点が2点と高いため、「雪道でスリップするかもしれない」「見えないところから人が出てくるかもしれない」と、常に最悪のケースを想定して解答してください。

まとめ:準備を万全にして、最寄りの免許センターへ!

長野県で本免試験を受ける際のポイントをおさらいします。

  • 受付は平日どこも「朝8:30〜9:00の30分間だけ」!
  • 長野県独自の「受験案内票」と「HBの鉛筆」を忘れずに!

本免試験は、しっかり対策をして受付時間にさえ間に合えば、決して怖くない試験です。 ご自身が行く予定の免許センターの詳細記事をしっかり読み込んで、当日のシミュレーションをしておきましょう。長野県の美しい景色をドライブできる日はもうすぐです。一発合格、応援しています!