妊娠・出産

妊娠初期の兆候はいつから分かる?その見分け方とポイント

妊娠をしたかもしれないと思っても、妊娠初期の症状にもたくさんの種類があります。
生理前の症状とも似ているため、それが妊娠の兆候だと気づかない人も多いでしょう。

しかし妊娠初期はとても大切な時期でもあります。
妊娠初期の兆候に現れる症状が妊娠していると見分ける方法やポイントを見ていきましょう。

妊娠初期の兆候はいつからわかる?

最後の生理日から15週の期間のことを「妊娠初期」いいます。
月で言うと妊娠4ヶ月目の終わりの頃ですね。

「妊娠超初期」と言われている妊娠0週(妊娠前の最後の生理日)から4週の期間は、妊娠検査薬で正しい反応が出ないので、妊娠したかどうかは体調の変化などで見極めるしか方法がありません。
では、妊娠初期の兆候はどのような症状が現れるのでしょうか。

妊娠初期の兆候はどんな症状がある?

生理がこない・不正出血がある

妊娠すると生理がなくなるので、生理予定日を過ぎていたら妊娠の可能性が考えられます。
また月経以外の一時的な出血は着床出血といい、受精卵が子宮内膜に着床するときに起こる出血もあります。
着床出血は前回生理が終わった日から数えて21日前後に起こり、必ずみんなにあるわけではないので一つの目安にしておきましょう。

腹痛

妊娠するためホルモンバランスが乱れやすくなるので、便秘やガスが溜まりやすくなります。
普段から便秘がちの人は妊娠との区別がつきにくいところですが、食物繊維や水分を多く摂っても腹部の違和感が解消されない場合は妊娠の可能性があります。
また、子宮も大きくなるので膀胱や腸が圧迫され痛みを起こすこともあります。

身体のダルさや眠気

妊娠すると女性ホルモンが増え続けるため身体がダルく感じたり、眠気や疲れやすさが出やすくなります。
このような症状がある場合は、無理をしないで身体をしっかり休めてあげましょう。

基礎体温の上昇

妊娠初期は基礎体温が高くなります。
生理予定日以降も基礎体温が高い日が続いている場合は妊娠の可能性があります。
ただし妊娠中期になるとこれまで高かった基礎体温も下り、次は普段よりも体温が下がる傾向があるため妊娠初期の兆候を見逃さないよう普段から自分の基礎体温をしっかり測っておくことをおすすめします。

おりものの変化

妊娠すると女性ホルモンの1つであるエストロゲンが大量に分泌されるため、生理前のおりもののとはまた違った粘度が高いおりものが増える傾向があります。

食欲不振や味覚・嗅覚の変化

妊娠すると食欲が低下したり、食べ物の匂いに敏感になる人もいます。
これまで平気だったものも妊娠することで受け付けなくなってしまうので、栄養不足に陥る可能性もあります。
本来ならばバランスの良い食事が一番ですが、主治医に相談してサプリメントを活用するのも良いでしょう。

つわり

食べ物を見ただけで気分が悪くなる人や空腹になると気持ち悪くなる人など、妊娠の兆候の中でもよく知られている症状がつわりです。
妊娠中は水分不足になりすいので、つわりがある場合でも水分補給はしっかりしましょう。

まとめ

妊娠初期の症状は、生理周期や体質などによっても現れ方がさまざまです。
周りの人の経験や体験談は参考にはなりますが、必ずしもあなたに当てはまるわけではないので、身体に違和感を感じたり生理が遅れている場合は迷わず産婦人科を受診しましょう。