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栃木県で初のコロナウィルス発症。60代女性は現在栃木県小山市に隔離中。

2020年2月22日

栃木県で初のコロナウィルスが確認されました。

発症したのは60代の女性。夫婦でダイヤモンドプリンセス号に乗っていた。

クルーズ船を降りてから栃木県内の自宅に帰宅していたという。

19日クルーズ船を下船の検査では「陰性」だったようだが、22日に県内の病院を受診したところ、肺炎の症状があり、コロナウィルス発症の確認がされた。

現在は栃木県の県南健康福祉センターに入院しているが、密に接触した旦那さんや、下船後自宅まで友人に送ってもらったようなので、その友人などの検査も早急に進めるとしている。

下船後の検査では陰性だったのに3日後には「コロナウィルス」発症。これだとクルーズ船下船後の検査はしっかりやっていないのか、と疑いもでますよね。

栃木県内に住んでいる方はもちろん、必要な用事以外の外出は避けて、アルコール消毒をしっかりしましょう。