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【鴻巣免許センター試験当日の流れ】を解説!必要な持ち物もご紹介

鴻巣免許センターでの試験当日の流れを徹底解説!

仮免試験お疲れ様でした!いよいよ鴻巣免許センターで本免の学科試験ですね。本免試験に受ければ待ちに待った自動車免許をゲットできますね!

この記事では鴻巣免許センターでの学科試験・技能試験を控えている方の

  • 「鴻巣免許センターでの本免学科試験(技能試験)の流れはどんな感じなんだろう…」
  • 「試験を受けるのに必要な書類や持ち物はなんだろう…忘れものしたらヤバイな…」

というようなお悩みを解決していきます!

この記事を読めば、どんな流れで当日試験が進むのか、必要な書類や持ち物のチェックリストを徹底解説していくので安心してください!直前だと用意が難しい書類などもあるので、事前にチェックして余裕を持って用意していきましょう。また、最後にあってよかった持ち物も紹介します♪

受験資格を確認しよう

  • 埼玉県内に住所(住民票)がある方
  • 年齢が18歳以上の方(普通自動車/大型自動二輪車の場合)

新たに運転免許を取得しようとするかたで、過去に免許の取消処分を受けたことがあるかた、及び、取消処分に該当していたにもかかわらず、免許を失効してしまったかたは、受験前1年以内に「取消処分者講習」を受けていなければ受験できません。

※既に自動二輪免許・普通自動車免許・大型特殊免許をお持ちの方は、学科試験が免除されます

試験場所・日時を確認しよう

■試験場所
鴻巣免許センター
住所:埼玉県鴻巣市鴻巣405番地4
TEL:048-543-2001

■試験日時
月曜日~金曜日の平日のみ(土日祝日・年末年始<12月29日から翌年1月3日>を除く)
午前8:30~午前9:15(45分間)
※受付時間は1時間以内と短いので注意してください

■案内図

外部リンク:鴻巣免許センター 埼玉警察署サイトにリンクします。https://www.police.pref.saitama.lg.jp/menkyo/menkyocenter/index.html

受付窓口

■学科試験を受験する方
4・5・6・7番窓口(原付・小型特殊免許を取得済みの方は8・9番窓口)
午前8:30~午前9:15(45分間)

■学科試験が免除される方
8・9番窓口(自動二輪免許・普通自動車免許・大型特殊免許を所持の方)
午後1:00~午後1:45(45分間)

試験当日の必要書類

鴻巣免許センターで試験を受ける際に必要な書類などの持ち物をまとめたのでしっかりチェックしながら用意しましょう。

書き忘れなどは当日受付窓口で書かせてもらえますが(優しくない受付の場合、基本的には書いてこい!と最後尾に並び直しになるのでご注意ください。)

書類がないと当日は受験できなく、次の日以降になってしまうので注意して用意しましょう。

①本籍地記載の住民票

ここで用意する住民票は本籍地記載のもので個人番号が記載されていないものでないといけないので、確認しましょう。コピーされたものは不可となります。

※外国籍のかたは全部記載の住民票(個人番号が記載されていないもの)コピー不可及び在留カード等 ※運転免許証をお持ちのかたは、運転免許証(住民票は必要ありません)

②教習所の卒業証明書

技能検定に合格した日から1年を経過していないもの(一般的に本免試験は技能試験に合格後すぐ受験に行ってくださいと指示されるのでないと思いますが一応日付を確認しましょう)

③仮運転免許証

持っている方のみ用意でOKです。

申請用写真2枚

申請前6か月以内に撮影されたもので無帽、正面、上三分身(胸から上の写真)、無背景、縦3cm×横2.4cm、白黒・カラーは問いません。

サイズなど間違っていたり、アップ過ぎて上三分身(胸から上の写真)でなかったりすると受験できない可能性があるのでしっかり確認しましょう!

もちろん1年2年経過しているとNGですが、最悪申請前6ヶ月以内でなくても大丈夫なケースががあります(7、8ヶ月)。でも、受験できなくなる可能性もあるので事前にしっかりと証明写真を撮りましょう!

眼鏡・補聴器等

普段使用している方は忘れずに用意して下さい。

黒のボールペン(消せるタイプのものは不可)

使うので忘れずに持っていきましょう。

申請書類2枚(鴻巣免許センターに用意してあります)

  • 運転免許申請書
  • 受験資格申告書及び質問票

を記載し窓口に並びます

収入印紙用の手数料

まず鴻巣免許センターに着いたら申請用の収入印紙を購入します。

入り口入ってすぐ左側の窓口で購入しますが、みんながゾロゾロと並んでいくので後に着いていきましょう。

普通車

  • 申請用の収入印紙:1,750円
  • 免許交付の収入印紙:2,050円

二輪車

  • 申請用の収入印紙:1,750円
  • 免許交付の収入印紙:2,050円

原付

  • 申請用の収入印紙:1,500円
  • 免許交付の収入印紙:2,050円
  • ※原付講習手数料:4,500円(原付講習終了証明書又は取消処分者講習終了証明書持参されたかたは不要)

試験当日の大まかな流れ

8:30〜9:15 必要書類の提出/適性検査
9:30〜10:10 学科試験(50分)
11:20〜11:40 合格発表(不合格者はここで帰宅)
11:45〜12:00 今後の説明(合格者のみ)
12:00〜12:50 お昼休憩
12:50〜14:00 写真撮影・免許交付手続き(手数料の支払い)

免許交付に必要な写真撮影や手続きは混雑状況や当日の状況によって変わってきますが1人30分前後かかると思っておきましょう!

まとめ

この記事では鴻巣免許センターで試験を受ける際に必要な書類と、当日の大まかな流れを説明しました。

色々用意する書類が多く、当日まで緊張すると思いますが、ぜひこの記事を参考にうっかり忘れた!なんてことがないようにして免許取得してきてくださいね♪みなさんが鴻巣免許センターで受ける本免試験をスムーズに受け免許取得できることを祈ってます!

最後にあってよかった持ち物をご紹介!

私が実際に鴻巣免許センターで試験を受けてみて、あったほうが良いなぁと思った持ち物をご紹介します。

問題集

試験開始ギリギリまで問題集や参考書を見て良いので、普段勉強に使っていた参考書や教習所などで貰う問題集を持っていくようにしたほうが良いでしょう。

スマホ・携帯の充電器

鴻巣免許センターでの試験当日は何かと待ち時間が多いため、スマホを見る時間が増えました。なので、モバイルバッテリーは必須です!私は近くのコンビニで調達するハメになったので、皆さんは持っていくようにして下さいね。

折り畳み傘

当日雨が降っていたら傘は持っていくと思いますが、晴れの場合、傘は持っていかないですよね。私も試験当日は晴れ予報だったので傘は持っていきませんでした。が!突然の雷雨(笑)

「山と鴻巣免許センターの天気は変わりやすい」というのを肝に銘じて、晴れ予報でも折り畳み傘をバッグに忍ばせておくと良いですよ(笑)