ハーバリウムの作り方と材料の紹介!自宅で簡単に作れちゃうんです！
いま、オシャレなフラワーインテリアとして話題となっている「Herbarium (ハーバリウム)」
- インスタ映えする
- 母の日ギフトや誕生日プレゼントに最適
- オイルランプなど、バリエーションが豊富
など、幅広い世代の女性を中心にグングン人気が高まっています。
フォトジェニックで、大切な人への贈り物にピッタリなハーバリウムですが、なんと作り方がとっても簡単なので、必要な材料さえ揃えることができれば、誰でも簡単に作ることができます。 では、さっそくハーバリウムづくりに欠かせない必要な材料と簡単な作り方をご紹介します。
ハーバリウムづくりに必要な材料
ハーバリウムづくりでは、
- 瓶 (ボトル)
- オイル
- 花材
- ピンセット
- 竹串
- キッチンペーパー
- はさみ
が必要となります。
ですが、どうしても、すべての材料を用意することができないときは、「瓶 (ボトル)」「オイル」「花材」「ピンセット」さえ、揃えることができれば、誰でも簡単にハーバリウムづくりにチャレンジすることができます。
材料選びのポイント
瓶 (ボトル)の選び方
ハーバリウムづくりでは、“もっとも花材を美しく見せることができる”細長い円柱タイプや六角形タイプが、よく使われています。 けれど、瓶 (ボトル)は、ハーバリウムの“土台”となるアイテムですので、インテリア雑貨としてハーバリウムを飾るお部屋の雰囲気に合わせて、ボトルのかたちを選ぶと、よりお部屋のオシャレ度をアップさせることができます。
オイルの選び方
ボトルのなかに入れるドライフラワーやプリザーブドフラワーなどの本物の植物を使う場合、花材の腐食を防ぎ、作ったときのキレイな色合いを長期間楽しめるように、ハーバリウム専用オイルを使うのがオススメです。
ハーバリウム専用オイルには、「ミネラルオイル」と「シリコーンオイル」の2種類あり、それぞれ特徴が異なるため、目的や用途に合わせて選ぶのがポイントです。 どうしてもハーバリウム専用オイルが手に入らないときは、市販のベビーオイルや洗濯のりなどでも代用することができますが、ハーバリウム専用オイルと比べると、長持ちしないので、練習用オイルとして使用するのは良いですが、販売用や贈り物用のハーバリウムに使用するのは避けてください。
花材の選び方
ハーバリウムでは、腐食を防ぐため生花を使うことができません。 そのため、ハーバリウムで使用される主な花材は、
- ドライフラワー
- プリザーブドフラワー
- アーティフィシャル
などです。
ボトルのかたちやサイズ、花材の色合いなどによって、仕上がりの美しさが大きく変わってきますので、
- 花材を購入する前に、ボトルを手に入れる
- できるだけ鮮やかさが残っている花材をチョイス
この2つのポイントに気を付けて花材を選ぶのがポイントです。
おうちで簡単に作れる！ハーバリウムの作り方
- 机の上にキッチンペーパーを敷きます。
- ハサミを使い、①の上で花材を必要な分だけ選びます。
- ハーバリウムの仕上がりを想像するため、寝かせたボトルの横に入れたい順番に花材を置きます。
- ボトルのなかに、ピンセットを使って慎重に花材を挟み、③の順番で入れていきます。※ボトルのなかに入れた花材の位置を少しずらしたいときは、竹串を使って少しずつ動かします。
- 花材をすべてボトルのなかに入れ終えたら、オイルをボトルの内側に沿わせるように静かに注ぎます。
- 30分～1時間ほどフタをせずに放置して、ボトルの中に入り込んでしまった空気を抜きます。
- フタをガッチリ閉めたら、完成です。
ハーバリウムの作り方はとっても簡単♪
ハーバリウムの作り方は、コツさえ掴んでしまえば、誰でも気軽にチャレンジすることができるハンドメイド作品です。
『作り方を説明されても、よく分からない』『なかなか材料が揃わない』などのお悩みを抱えている人は、ハンドメイドショップなどで販売されている「ハーバリウムキット」などを使って、作り方の手順を学んだり、必要な材料を揃えるのがおすすめです。 この機会に、1度ハーバリウムづくりにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
「材料も揃えたりするの大変だし、自力で作れそうにない…」という方に
ハーバリウム体験をしてみてはいかがでしょうか？体験教室には材料や花材も全て揃っているので、先生に教わりながら作れます♪
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