学生でこれから一人暮らしをするにあたりでてくる悩みは
- 「一人暮らしが始まって毎日自炊できるかが不安」
- 「一人暮らしの鍋の大きさってどれぐらいがいいの?」
- 「料理はしたことがないけど人でも簡単に作れる料理ってないの?」
など自炊で悩む方が多いと思います。
この記事では
- 一人暮らしで最適な鍋の大きさや、オススメの鍋の紹介
- また鍋を選ぶ際の注意点
- 誰でも簡単に、忙しい時でもすぐに作れる鍋料理
をご紹介していきます。
一人暮らしのスタート
「一人で自由だ!」と思ってワクワクして一人暮らしがスタートしました。しかし、それが続いたのも一週間だけ…
毎日の労働、家に帰ったら洗濯、掃除、忙しい朝のゴミ出し、そして自炊…
そんな生活を続けていたため、疲労と一人暮らしというなれない生活に体調を崩し、39.6度の高熱が出たこともあります。
自炊もあきらめて、毎日外食なんて時期もありました。
その結果食費が倍になり、電気代が払えないなんてこともありました。これではダメだと思い、自炊をしっかりしはじめました。そこで自炊を簡単にそして、いかに時間を短縮することを考えていました。
その結果「鍋」を使った料理が簡単でかつ時間がかからない料理が作れること気づきました。そこからは毎日自炊ができるようになり、食費を抑えてほかのことにお金を使えるようになりました。
鍋は一人暮らし用だと小さすぎることもある!?鍋選びの注意点
まず鍋を選ぶ時のポイントを3つ紹介します。
①コンロの数
あなたの部屋のキッチンにはコンロがいくつありますか?コンロの数が少ないところ程大きい鍋を買った方が便利です。
コンロが少ないところ程大きな鍋を使うことにより一気にまとめて作ったりもできます。そこで2番のポイントである鍋の大きさが重要になってきます。
②鍋のサイズ、深さ
コンロの数が1つ、もしくは2つの場合を今回はご紹介します。鍋には大きく分けて3の形があります。
片手鍋(16cm~18cm)
片手鍋は一人暮らしの中でもかなり人気のある形です。大きさは16cm~18cm。オススメです。
片手鍋が人気な理由はフライパンと一体型の形をしているため、炒め物やお湯を沸かしインスタントラーメンなどにお湯をそそぐ時などにも使えます。
ほとんど料理をしない人はこの片手鍋一つあれば十分だと思います。
両手鍋(18cm~20cm)
両手鍋はまとめて作るには最適な大きさになっています。それだけではなく、片手鍋と比べて鍋の深さがあるため保温性にすぐれています。そのため時間がかかる料理や煮込み料理、スープ料理などにの最適です。
さらにデザイン性にもすぐれているため、台所やキッチンの収納スペースが狭い一人暮らしの部屋でも置いておくだけでおしゃれにいろどることができます。
土鍋6号
土鍋は料理がするのが好きな方や、趣味で料理をする方にとってはオススメです。
土鍋は保温性にすぐれているため、じっくりする料理が最適です。例えば、鍋料理をする時には土鍋が1番オススメですね。
さらに1合分の米を炊く場合にも使えます。土鍋で米を炊くのは面倒に思われがちですが、なれれば炊飯器よりも早く炊くことも出来ます。
鍋の素材
鍋の素材には
- ステンレス(手入れが簡単、長期間使える)
- アルミ(軽くて持ちやすい)
- ホーロー(重みがありますが、畜熱性にすぐれているので、料理が冷めにくい)
- フッ素加工(焦げ付きにくく扱いやすい。)
一般的にはこの4つあげられます。
他にもIHコンロに対応しているかどうかも選ぶうえで大事な要素です。
一人暮らし用おすすめ鍋レシピ6選
時間をかけなくても大丈夫!すぐに誰でも簡単にできる料理をご紹介します。
豆乳鍋
豆乳鍋はたくさんの野菜がはいっているため、健康にもいいです!
さらに大根やにんじん、などをピーラーで皮を向くことにより煮込む時間が短縮されます。
味も薄めためとても食べやすい料理です。
寄せ鍋
一言で表すとシンプルな味です!シンプルだからこそ日本人の舌に合う味になっています。
しめじ、鶏肉、白菜などを入れるとだしが出ておいしさが倍増します!
カレー鍋
どんな野菜を入れてもおいしくなる鍋です!
市販に売っているだしでも十分おいしいですが、カレールーとめんつゆがあればツj来ることが可能です。シメは鍋にうどんをいれてカレーうどんにすると最高です。
ちゃんこ鍋
ちゃんこ鍋には、鶏団子が一番のオススメです!市販で売っている鶏団子でもいいですが、手作りの鶏団子を入れるのも最高です。一人でもサッと作れて、みんなで鶏団子を手作りで作りながらも楽しめるのがちゃんこ鍋です。
ミルフィーユ鍋
ミルフィーユ鍋の特徴はなんといっても具材の少なさ!使うのは豚バラ肉と白菜のみ
白菜と豚バラ肉の甘味がだしと絡みあい、そこに味噌の風味なんかを入れると絶品です!
キムチ鍋
辛い物好きにはたまらない鍋です!
野菜や豚肉から出た甘味のあるだしの味に、キムチの辛みがよく合います!
さらに、にらや長ネギなどを入れるとシャキシャキ感も加わり絶品です。
冬の寒い時期などには体の心からあったまるような一品です!
ほかにもまだまだたくさんあるので、いろいろな料理に挑戦してみてくださいね!
まとめ
鍋を選ぶポイント
①コンロの数
あなたの家台所、キッチンのコンロはいくつあるかを確認しましょう。その数によって大きい鍋の方がいいのか、小さくてもいいのかを決めてください。
②鍋の大きさ、深さ
まず鍋には三種類の形がありました。
- 片手鍋(16cm~18cm) 軽くて扱いやすい。お湯を沸かすなどにも使いやすい。
- 両手鍋(18cm~20cm) 保温性が高く、長時間かかる料理も早くできる。
- 土鍋6号 保温性抜群。じっくり火が通るので煮込み料理などにオススメ。
それぞれに特徴があるのでしっかりと抑えたうえで購入してください。
③鍋の素材
- ステンレス(手入れが簡単、長期間使える)
- アルミ(軽くて持ちやすい)
- ホーロー(重みがありますが、畜熱性にすぐれているので、料理が冷めにくい)
- フッ素加工(焦げ付きにくく扱いやすい。)
この4つのポイントはおさえておきましょう。