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【経験談】ペット保険のPS保険の口コミ!実際に使ってみたメリットとデメリット

大事なペットの怪我や病気といういざというときのためにあるのがペット保険。
今回はペット保険のPS保険についてご紹介します。
PS保険はどんな理由から選ばれるペット保険であるのでしょうか。メリットおよびデメリットと併せて見ていきましょう。

ペット保険のPS保険の特徴

ペット保険のPS保険に入れる動物

PS保険は犬と猫が入れるペット保険です。

ペット保険のPS保険に入れる年齢

PS保険では新たに加入できる年齢は生まれて30日以上から満8歳11か月までとなっています。継続は終身まで入れます。

PS保険のプラン・補償内容

PS保険はプランが3つから選べます。プランによってカバーされる金額が異なっており、それぞれ50%、70%、100%です。全てのプランに通院・入院・手術・車イス費用の補助が入っています。他社ではなかなか見られないPS保険のポイントは車いす費用を補える点です。最大10万円まで車いす費用がカバーされます。
年間支払上限額はどのプランでも110万円で、利用できる上限の日数も同じです。
免責金額も最低診療費も決められていないため小さな怪我や病気でもカバーされやすいです。

PS保険の保険料

PS保険の保険料は、犬は種類によって3区分、猫は1区分です。火葬費用の特約の有無でも金額が異なります。具体的に見ていきましょう。
50%カバーされるプランで0歳から2歳の小型犬で火葬費用特約なしでは、月額1,430円から、猫で月額1,320円からです。
ペット保険会社によっては保険料が毎年上がる場合も。50%補償・70%補償のプランでは保険料の上がる年齢が3歳・6歳・9歳・12歳・15歳・18歳と3年ごとです。100%補償プランでは3歳・5歳・6歳・9歳・12歳・15歳・18歳のタイミングで保険料が変わります。

ペット保険のPS保険の保険金請求方法

PS保険では保険金の請求は動物病院での窓口精算には対応しておらず、郵送での手続きが必要です。

保険の対象となっている病院

PS保険では全国どこの動物病院でも補償されます。

PS保険のオプション・独自のサービス

大事なペットが食べてはいけないものを食べてしまったり急に具合が悪そうで心配になったりということはありますよね。夜遅い時間ですぐに病院へ連れていけないときには自分での対応が必要です。そんなときPS保険ではいつでも獣医師に電話で相談できるので安心。

ペットの健康以外にもしつけやペットとの付き合い方で悩んでいることの相談にも乗ってもらえます。24時間365日いつでも問い合わせが可能ですので、徹底したサポート対応で安心ですね♪


愛する家族であるペットとはずっと一緒にいたいものです。ですが、いつかお別れのときはきます。PS保険ではオプションとして火葬および葬儀の費用を最大30,000円までカバーされる特約をつけることが可能です。

ペット保険のPS保険の口コミや特徴から見たメリット・デメリット

PS保険の特徴および評判からメリット・デメリットを分析します。
100%の補償プランがあるペット保険は多くなく、PS保険の特長の1つです。

「100%費用が補われなければ治療が難しかったため100%補償プランに入っていて良かった」という声もあり、大きなメリットの1つであると言えます。


費用についての評価は大きいです。保険料が上がるタイミングが少ないため保険料が抑えられて家計に優しいという声があります。また免責金額が設定されている場合、少額の治療費だと全額自己負担ということも。同じく最低診療費が定められていると保険の恩恵を感じにくいこともあるため、免責金額も最低診療費もないPS保険はお得に感じやすいです。


保険料の窓口での精算が非対応なことはデメリットという声がありました。しかし郵送請求でも処理が早いという体験談が見られたため、スムーズに保険料が支払われるならば家計の心配もしなくて済みますね。

まとめ

ペット保険のPS保険の口コミや特徴について見てきました。
PS保険は保険料の安さに加えてカバーされる範囲が広いため選ばれるペット保険だと分析できます。
費用を抑えつつもしっかりと補償したい人にオススメなペット保険です。