ペットは大事な家族の一員。
愛するペットが怪我や病気をしたらしっかりと治療してあげたいですよね。
もしものときに備えられるのがペット保険。
今回は日本ペットプラスのいぬとねこの保険について紹介します。
日本ペットプラスにはどんな特徴があるのか。選ばれる理由をメリット・デメリットから見ていきましょう。
ペット保険の日本ペットプラスの特徴
ペット保険に入れる動物
「いぬとねこの保険」という商品名のとおり、犬と猫が入れる保険です。
ペット保険に入れる年齢
生まれてから31日以上経っていて満10歳までのペットが新規に入れます。
プラン・補償内容
プランは3種類あり、補償割合が数パターンあるためコースの選択肢が9パターンもあります。
通院・入院・手術全てをカバーできるプラチナプラン、通院のみをカバーするゴールドプラン、手術のみをカバーできるパールプランの3種類です。プラチナプランとゴールドプランには補償割合が90%、70%、50%とあります。パールプランの補償割合は70%です。
日本ペットプラスは柔軟に使いやすいところもポイントです。プラチナプランとゴールドプランは1日の金額の制限や日数制限、年間の回数制限がなく年間支払上限額の中でしたら自由度の高い使い方ができます。年間支払上限額は90%プランで90万円、70%プランで70万円、50%プランで50万円です。
パールプランは1日の金額の上限は決まっていませんが、年間の手術の回数が2回までとなっています。年間支払上限額は30万円です。
日本ペットプラスの保険はどのプランでも免責金額がありません。
保険料
保険料は犬は小型犬・中型犬・大型犬の3区分、猫はどの種類でも保険料は同じです。
プラチナプランの50%カバーで0歳の保険料を見てみましょう。小型犬で月1,870円、中型犬で月2,200円、大型犬で2,520円、猫が1,490円です。
インターネットでの申し込みで10%の割引があります。他にも多頭割やマイクロチップ割、無事故割といったさまざまな割引サービスがあり魅力的です。
保険金の請求方法
保険金の請求は郵送での請求のみとなっています。
対象となっている病院
どこの動物病院の治療でも対象になるので安心です。
オプション・独自サービス
日本ペットプラスにはペットが万が一他人に怪我をさせてしまったときや物を壊してしまったときに備えて賠償責任特約をつけられます。保険料は月80円です。
日本ペットプラスの保険の特徴から見たメリット・デメリット
日本ペットプラスの保険の特徴および口コミからメリット・デメリットを見てみましょう。
メリット
- 3歳までは保険料が下がる
- 免責金額・通院回数の制限がない
- ちょっとした気になる症状でも病院へ行きやすい
- カバーする内容が9通りから選べる
- 希望に沿ったペット保険に入りやすい
デメリット
- 保険金請求は郵送請求で、窓口で終わらないので面倒
まとめ
日本ペットプラスの保険の特徴について見てきました。
日本ペットプラスの保険は選択肢の多いプランと柔軟に利用しやすいため選ばれるペット保険だと分析できます。
少しの怪我や病気でもきちんとカバーされたいという人にオススメのペット保険です。